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猪野 秀史 (INO hidefumi)

宮崎県延岡市生まれ。音楽業界全体の流れから外れ自身の作品のみを純粋にリスナーへ発信する楽レーベル「INNOCENT RECORD」主宰。フェンダーローズをメインに据えたシュールかつ独創的な表現で「Love Theme From Spartacas」など10数枚の7inchレコードをリリース、数々のクラブヒットを生み出す。ノンプロモーションにもかかわらず口コミだけで国内外からも多くの支持を獲得し、1st.アルバム「SATISFACTION」(2006年)はインディペンデントレーベルの可能性を引き出し鮮烈なデビュー作となった。また作品の全アートワーク制作、楽曲提供、編曲など活動は多岐に渡り、ソロ活動の他にも鈴木茂とのライブハウスツアーや、藤原ヒロシとの2人カフェツアーなど様々なアーティストとも共演。前作『SONG ALBUM』(2018年)は細野晴臣、林立夫、木茂、小西康陽、常磐響、沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)、ハマ・オカモト(OKAMOTOʼS)、馬場正道らが推薦コメントを寄稿。シンガーソングライターとして、自らの「声」と「言葉」を解き放ち、新たな表現を確立。新作「IN DREAMS」(2021年)では、さらにその境地の向こうへと分け入っている

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